我が母校
昨年11月24日の記事「県大会」において、私自身の中学時代の部活動の最後の大会が開催された同じ場所で長女のバドミントンの県大会が行われるという奇遇に触れた。
そして4月に行われた市大会で団体2位になったので、今日県大会があった。連休の人出でにぎわう東京ディズニーランドの隣の体育館が会場となった。
当然応援に行った。
なんとそこには前回を上回る奇遇が待っていた。千葉市の代表として私の母校が参戦していたのだ。ジャージの胸には見覚えのあるエンブレムがあった。娘の試合が始まる前に母校を応援することが出来た。ダブルス2組、シングルス1組を行い2勝した学校の勝ちだが、我が母校はあっさり2連勝し、第2ダブルスの出番を待たずに1回戦を突破した。見ず知らずの子供たちが妙に頼もしく見えた。
すると会場のアナウンスが入った。たった今母校が勝利したコートで、長女が第一試合を戦うことになったのだ。これは縁起がいい。
結果は惜しくも負け。長女は第1ダブルスのメンバーとして第1戦を戦い、第1セットを取られながら続く2、3セットを連取しての逆転勝ちだった。ところがシングルスはフルセットで破れ、第2ダブルスも惜しいところで届かなかった。
夏にもう一度チャンスがある。
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