プロフィールページ
大抵のブログには管理人のプロフィールを記したページがある。管理人の自己紹介が主な内容だ。
もちろんブログ「ブラームスの辞書」にもある。ところが、ブログ「ブラームスの辞書」のプロフィール欄は管理人である「アルトのパパ」の自己紹介はごく少量で、大半は著書「ブラームスの辞書」のプロフィールになっている。ちょっとしたフェイクだ。私のプロフィールはブログに長く親しむ中から感じ取って欲しいものであってプロフィール欄の限られたスペースで伝えきれるものではないというメッセージをこめているつもりだ。
ブログのアクセス解析ツールの機能が向上したおかげで、ブログ「ブラームスの辞書」を訪れた人がどの程度の割合でプロフィール欄を閲覧しているかが判る。自分が訪問者の立場になってみると、訪問したブログが面白いときに、筆者の氏素性が知りたくてプロフィール欄を開けることが多い。だから自分のブログのプロフィール欄が見られているのはとても嬉しいことなのだ。ましてそこには「ブラームスの辞書」の発注方法も載っているのだから期待もふくらむ。
ひょんなことからブログ「ブラームスの辞書」にたどり着いて、はじめて記事を読んだ後「筆者の顔が見たい」と思われたことは、ほぼ確実だ。好き嫌い両面の可能性はあるが、ひとまずポジティブに考えている。
ココログ出版の事務局からお知らせが届いている。モニターに当選して作って頂く本の著者プロフィールは、ブログのプロフィール欄の内容がそのまま反映するという。このことは、プロフィール欄にはブログの管理人のプロフィールを書くことが前提であることを物語る。私のブログは自分のプロフィールにはなっていない。
もし修正するなら本日25日中にと薦められている。少し迷ったがこのままの放置することにした。自分の保存用でもちろん非売品だからそれでも支障はあるまい。
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<もこ様
ありがとうございます。つまりそれは、もこ様がブログ「ブラームスの辞書」に長く親しまれているということだと思います。
どんな風にするとこういう大人が出来上がるのかは秘密です。
投稿: アルトのパパ | 2008年6月27日 (金) 18時37分
>私のプロフィールはブログに長く親しむ中から感じ取って欲しいもので
想像するのはとても楽しいです。
プロフィールも十分にお人柄が伝わってきます。
アルトのパパさんが身長180を超えていることは
私の想像を超えていましたけれど。
投稿: もこ | 2008年6月27日 (金) 09時10分