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2008年6月10日 (火)

間抜けなタイミング

楽譜ショップのバッハの売り場を覗いていてお宝情報を発見した。気が付くのが遅くて我ながら嫌になっている。

某国内大手出版社から「ウイーン原典版」と銘打って刊行されている「平均律クラヴィーア曲集」の楽譜だ。オレンジというか朱色というか目立つ色をしているアレである。

この楽譜の中で運指を施している人の名前を見て驚いた。「Detref Klaus」と書いてある。ブログ「ブラームスの辞書」2006年8月17日の記事「クラウス教授」の中で言及したその人に違いあるまい。そうそう同姓同名などいないと思う。

彼は高名なピアノ演奏家にして教育者だ。おまけに長くハンブルク・ブラームス協会の会長を務めていた。私も「ブラームス・バロック」と題したCDを持っている。そのCDの選曲にこだわりが感じられて嬉しいというのが先の記事の内容だった。

それもそのはずだ。ウイーン原典版で運指を担当するくらいのバッハ演奏の専門家でもあるのだ。バッハラブがブラームスラブと両立しているのも納得である。

ところがところが、感心してばかりもいられなかった。そのクラウス先生は今年の1月にお亡くなりになっていた。今まで知らなかったとは不覚である。88年の生涯だったという。

ご冥福をお祈りするばかりだ。本日の記事、遅れて届けるお香典のようで決まりが悪い。

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