決断
長女のヴァイオリンレッスンが昨日をもって終わった。
11月の発表会に出る余裕が無いと申告して来ていた。発表会への出場を前提としないレッスンが効果的かどうか疑問だ。昨年5月の発表会以降めっきり練習量が落ち、さらに今後受験が控えているという事情を総合的に考慮して決定した。7年と8ヶ月の道のりだった。実はこの一年は私の心の準備期間だったと言うことも出来る。
発表会の曲決めに入る前に決断した。
先生からは「がんばったじゃない」と声をかけられた。音楽の基礎はヴァイオリンを通じて身に付いているから、いつか役に立つ日も来ると励まされた。
唯一の心配だった次女は、お姉ちゃんといっしょじゃなくてもヴァイオリンを続けると言って部活との両立に自信を見せている。
本日のこの記事でブログ開設から1100日連続の記事更新となるのだが、そんなことを霞ませる出来事だ。
娘よ今までありがとう。
<mayoneko様
ありがとうございます。生意気ざかりの年頃でよく続いた方です。案の定ダメージは私の方が大きいのです。
ヴァイオリンやらせていてよかった。やってなかったらこういう気持ちになることもなかったでしょう。
つまりこれは子離れ。
投稿: アルトのパパ | 2008年6月 2日 (月) 20時56分
先生と同じ意見です。
またいつかヴァイオリンを手に取ることもあると思いますよ。親への感謝の気持ちと共に。
私もそうでした。
投稿: mayoneko | 2008年6月 2日 (月) 20時47分