2冊目の著書
ココログのキャンペーンに当選したおかげで、2冊目の著書が現実のものになる。初めての自費出版本「ブラームスの辞書」は2005年6月18日に、完全版下原稿を出版社に手渡した。そこから納本までの1ヶ月が、至福の一ヶ月であった。
今回の納本は8月中だから約2ヵ月後になる。自費出版とブログ出版には、細かな違いもあるとは思うが、この至福の2ヶ月をワクワクと過ごすという点に関しては同じである。本当は少し不安もある。
- キャンペーンのレギュレーションでは総ページ数が200ページ以内と決まっている。応募は2005年5月30日の開設から2008年5月30日まで丸3年の記事を対象にすることとしたが、1144本の記事がはたして200ページに収まるのだろうか。
- ブログ「ブラームスの辞書」をそのまま本にするということは、タイトルも「ブラームスの辞書」になってしまう。本体の「ブラームスの辞書」と全く同じ名前になってしまうことになる。
こうしてあれこれと思い巡らすこと自体が楽しみであることも、前回と同じである。
今回のココログの出版キャンペーンの当選者が、昨日からココログのサイトで紹介されていて、そこからのアクセスが目立った。夢じゃなかった。
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<MINAMI様
「2冊目の著書」などというタイトルが紛らわしかったです。
ココログのモニターに当選して本は作ってもらえるのですが、私の手許に届くのは2冊です。つまり単なる私の保存用です。
書店には並びませぬ。
投稿: アルトのパパ | 2008年7月 2日 (水) 19時07分
当選てそういう事だったのか!
おめでとー!
自費出版じゃないって事は書店にもならぶのかな?
少なくとも注文は受け付けてくれそうだね。
投稿: MINAMI | 2008年7月 2日 (水) 10時15分
<もこ様
ありがとうございます。
そうなんです。本を出すとこういうワクワクする気持ちも無料でついてきます。
投稿: アルトのパパ | 2008年6月20日 (金) 23時51分
おめでとうございます♪
私もワクワクしてしまいます。
投稿: もこ | 2008年6月20日 (金) 21時51分
<ひふみ様
今日ばかりは誉め過ぎでございます。
私が調子に乗るのは今や珍しくありませんが、知らない人が本気にします。
投稿: アルトのパパ | 2008年6月20日 (金) 21時45分
2冊目の本、おめでとうございます♪
何をやっても凄いですね、感服です。
投稿: ひふみ | 2008年6月19日 (木) 23時45分