引退
2006年4月24日の記事「ヴァイオリンvsバドミントン」で言及した長女の中学校生活の部活動が、終わった。幼い頃からどうも運動が苦手な長女がバドミントンに挑戦すると聞いて心配もしたが、2年3ヶ月を乗り切った。
今年に入ってから3度、3月5月7月と連続して3回で県大会に進出した。個人戦では惜敗が続いたが、チームワークこそが問われる団体戦で第一ダブルスのメンバーとして実力を発揮した。3回目の挑戦にあたる今回とうとう県大会で1勝した。ベスト16である。
何枚かの賞状。最後の市大会後に写した3年生全員での集合写真、後輩たちからの寄せ書き、そして傷だらけのラケット2挺が残った。仲間たちとの絆が何よりの宝だ。
今は少し休んでまた次の目標を見つけて欲しい。
ブログ「ブラームスの辞書」は、2年3ヶ月前の記事から今日の引退の記事まで、一日も抜けが無かった。彼女が次の目標を達成するまで、一日も欠かさぬ決意である。
<魔女見習い様
はい。一種の願掛けでございます。
目標に到達するたびに、「その間途切れなかった」と振り返るためです。
投稿: アルトのパパ | 2008年7月31日 (木) 19時03分
そのようにして、宝ものがひとつずつ増えていきますね☆
こちらのブログは、これからも
毎日記事がひとつずつ増えていきますね♪
投稿: 魔女見習い | 2008年7月31日 (木) 18時52分