祝出版3周年
「ブラームスの辞書」の刊行から今日で丸3年になる。ドイツ国立図書館への献本が3周年に間に合ったことが花を添えている。
バカ売れを期待しては酷というものだ。これからも粛々と販売を継続して行くだけだ。一方でブログ「ブラームスの辞書」へのアクセスは順調だ。年内の通算15万アクセス到達も現実味を帯びてきた。
さて、ブログ「ブラームスの辞書」が書籍になる。ココログのキャンペーンのお陰だ。「ブラームスの辞書」3歳の誕生日が、次なる書物の発刊を待ちながら迎えることになるとは思わなかった。その事に言及するのは今日で4回目。本を待つ気持ちを1回は記事にするのがココログ出版の事務局のみなさんとの約束だ。この気持ちを素直に記事にしていたら毎日になってしまう。適当に時間をおいて記事にしているという訳だ。
もちろん手に取った後にも出来映えや感想を記事にする。そうするとココログ出版のサイトに「お客様の声」という形で紹介されることもあるという。本を作ってもらうばかりか2冊も頂戴出来た上に、感想を紹介してもらえるなんて何だか凄い。弱小ブログ「ブラームスの辞書」にも愛の手がさしのべられたという感じに近い。
私はと言えば運を使いきりはせぬかと心配する小市民である。
<ひふみ様
ありがとうございます。
そのうち木にでも登ってご覧にいれます。
投稿: アルトのパパ | 2008年7月13日 (日) 21時24分
「ブラームスの辞書」出版3周年おめでとうございます♪
タイトルも装幀も、勿論内容が素晴らしい、素敵な御本です。
投稿: ひふみ | 2008年7月13日 (日) 21時18分