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2008年8月 4日 (月)

コラールを歌う

このところブラームスが作品に用いたコラールの出典に興味がある。「Gesangebuch」「シェメッリ賛美歌集」以来だ。書店やCDショップではバッハの売り場に足が向く。元になったコラールをブラームスがどう消化しているのか興味深い。同じ曲を元にバッハも作品を残していれば比較する楽しみもある。あまりに手が込んだ装飾で、1度聴いただけでは判らぬこともあるが、それも楽しみのうちである。

このほどバッハのコラールに関する興味深い本を入手した。

「CD付きバッハのコラールを歌う 名曲50選」(キリスト新聞社刊)という本だ。「50曲もの名高いコラール(=讃美歌)をバッハ作の伴奏で歌いましょう」というコンセプトだ。楽譜がキチンと載っていて日本語の歌詞が添えられている。讃美歌集中の番号とBWV番号が併記され、一流のオルガニストによるCDが2枚も付いている。さらに1曲1曲を丁寧なエピソードを交えてサクっと解説してくれる。

何よりもまず歌う楽しさをアピールする意図は明白だ。その次に来るのはバッハの和声付けの凄さを味わいましょうという訴えだ。

ブラームスの「オルガンのための11のコラール前奏曲」op122の中の2番「敬愛するイエスよ」、5番「装え、愛する魂よ」と7番「おお神よ、汝やさしき神よ」の下地となったコラールが載っているので、即購入だ。家に帰って調べるとさらに「3つのモテット」op110の第3曲「大きな苦しみにあるとき」も載っていた

このうちop122-5「装え愛する魂よ」は、バッハのカンタータ180番の第7曲と、オルガンの」ためのコラール前奏曲BWV654にあると紹介され、CDでは180番の第7曲がオルガン編曲版で聴ける。他の2曲に比べブラームスと旋律がそっくりだ。

これで4200円。つまり我が「ブラームスの辞書」より100円も安い。

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コメント

<mayoneko様

そうなンですよ。

じっくり読み込むともっとお宝が出るかもしれません。

わあ~
私もその本(CD)は興味あります。是非読んでみたい(聴いてみたい)ですね。
教文館さんに行って探してみたいと思います。

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