野望
8月9日の記事「クォドリベート」を書いていて思いついた。
次女がトロンボーンをはじめたということは、しみじみと凄い。我が家の合奏の形態に新たな地平が開けたのだ。従来ヴァイオリン2とヴィオラ1という限られた可能性しかなかった。B管とはいえ、ヘ音記号を本拠地とする楽器が加わったのは心強い。
バッハのゴールドベルグ変奏曲には、シトコフスキーによる弦楽三重奏版が存在する。某巨匠チェリストを含む地球代表のようなメンバーによるCDが最近話題になっている。
チェロのパートをトロンボーンに読み替えると我が家にピッタリになるではないか。ゴールドベルグ変奏曲の第30変奏「クォドリベート」だけでもやってみたい。
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