ウェブクローラ
ウェブ上のサイトに定期的にアクセスして、文書や画像をデータベースに取り込むプログラムのことらしい。「ロボット」とも言われているようだ。語源は水泳のクロールと同じだ。ウェブ上を遊泳するかのような振る舞いがネーミングの由来だろうが、まさかスピード社のウエアを着てはいまい。
我がブログ「ブラームスの辞書」にもたまにやってくる。人間様とは思えない頻度で集中的にアクセスしてくるケースと、ポッツリポッツリというケースがある。訪問を受けたブログの側に悪影響があるのか判らないが、少なくともこれがカウンターの数字には反映してしまう。ブログの実態よりカウンターの数値が高くなるのだ。IPアドレスが判ればアクセス禁止にすることも出来るが、どこぞの検索エンジンのデータベースになっているのかと思うと邪険にも出来ない。
目に余るようならそれなりの対応も考えねばならない。今のところは静観だと思っていたが7月20日には貴重なキリ番123456番目のアクセスをロボットに踏まれたようだ。
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