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2008年9月 5日 (金)

地名リスト【マ行ヤ行】

  1. マールブルク Marburg ブラームス唯一の作曲の弟子グスタフ・イェンナーは1895年にマールブルク大学の音楽学部長になり、1920年にこの地で没した。
  2. マイセン Meissen ドレスデンの北西約25km。友人アルバート・ディートリッヒの生地。陶磁器の大産地だ。
  3. マイニンゲン Meiningen フランクフルトの北東約105km。第4交響曲初演の地。友人のハンス・フォン・ビューローがこの地の宮廷楽団の全権を掌握していた関係で、マイニンゲン侯爵とも縁が深い。クラリネット奏者ミュールフェルトともここで出会った。
  4. マインツ Mainz フランクフルトの南南西約40km。この地の楽長ヴァイスハイマーは、ブラームスが1863年のマイスタージンガーのウィーン公演を聴いた様子を伝えている。
  5. マウアー Mauer ウィーン・シューンブルン宮殿南西約5km一帯。ホイベルガーとの散歩の通り道。
  6. マクシミリアンシュトラーセ Maximilianstrasse リヒテンタールでブラームスが借りた家のあるところ。詳しい位置はお手上げ。
  7. マグデブルク Magdeburg ライプチヒの北西約135km。何よりもピアノソナタ第3番の初演の地として記憶されるべきだ。
  8. マリアハルデン スペル不詳。おそらくチューリヒ湖畔。フェルデナンド・ポールの手紙に出てくる。
  9. マリアヒルフ Mariahilf  ハンブルクの歓楽街の地名らしいが詳細不明。ウイーンにはこの名前の有名な通りがあるのだが。
  10. マルセイユ Marseille 地中海に面したフランスの保養地。1886年夏、トゥーン滞在中のブラームスに上等のモカを届けた夫人はマルセイユ出身だという。
  11. マンハイム Manheim フランクフルトの南約90km。カールスルーエで初演された第1交響曲が、その次に演奏された場所。 
  12. ミスドロイ Misdroy オーデル川河口近辺。フェリンガーの母はこの地でブラームスから「49のドイツ民謡集」を贈られた。ここで獲れたバルト海産のウナギの薫製をブラームスが賞味した可能性がある。
  13. ミューレン Murren スイス・インターラーケンの南15km。眼前にユングフラウを望む絶景の保養地。少なくともブラームスは2度訪れている。
  14. ミュルツシュラーク Murzzuschlag オーストリア・ウィーンの南西90km。ゼメリンク峠を越えてすぐのところ。第4交響曲誕生の地。オーストリア国内で唯一ブラームス記念館がある。毎年9月に国際ブラームス音楽祭が開かれる。
  15. ミュンスター Munster ドルトムントの北約110km。友人ユリウス・オットー・グリムの本拠地。1862年1月19日この地の演奏会でヨアヒムとクロイツェルソナタを演奏した他、シューマンのピアノ協奏曲を弾いている。
  16. ミュンスターアムシュタイン Munster Samstein クロイツナッハの北約10km。マインツの西約25km。1862年クララ一家が滞在した温泉。
  17. ミュンヘン Munchen バイエルン州の首都。ブラームス存命中はバイエルン王国。むしろワーグナーの本拠だが何故かバイエルン国王ルードヴィヒ二世はワーグナーとブラームス同時に叙勲をした。カールスルーエ、マンハイムに次いで第一交響曲が演奏された。
  18. ミラノ Milano イタリア旅行で立ち寄った。
  19. ミリウスシュトラーセ Myliusstrasse フランクフルトでのクララの住まいがあったところ。フランクフルト中央駅の真北約1200mの地点。ボッケンハイマー通りから北に伸びる。総延長は約600で、北端はグリュネベルク公園。
  20. ムアシュタット 位置スペルともに不詳。グラーツ近郊と思われる。ゴルトマルクの証言によれば1873年夏のブラームスの避暑の目的地と思われる。
  21. メートリンク Modling ウィーンの南約17km。ホイベルガーとのハイキングで立ち寄った他、ヴィトマンの母が若い頃ベートーヴェンに声をかけられた自慢話の舞台。
  22. メーレム Mehlem ボン市内の地区名。ライン川沿岸徒歩旅行中に立ち寄り、熱心なシューマン支持者のダイヒマンと知り合った。これが後のシューマン邸訪問に繋がった。
  23. メッシーナ Messina イタリア旅行で訪れた。
  24. メラン Meran インスブルックの南70km。この辺り南チロルと呼ばれ、第1次世界大戦までオーストリア領だったが現在はイタリア領。ホイベルガーとの会話の中に出てくる。
  25. メルセブルク Merseburg ライプチヒの真西約30km。op61-2の二重唱曲の初演地としてのみ出現する。
  26. メルリゲン Merligen スイス・トゥーン南東約10km。トゥーン湖北岸。一部でメルリンゲンとの混同が起きている可能性がある。1887年の夏にはここから少し山の手に入ったところにヴィトマンの別荘があった。
  27. モラヴィア Moravia これは英語による言い回しで、ドイツ語ではMahrenだ。シレジア、ボヘミアとともにチェコを構成する一地方。ブラームスの助力によって出版されたドヴォルザークのデビュー作は「モラヴィア二重唱」だ。
  28. ユトレヒト Utrecht オランダの街。アムステルダムの南約35km。マイニンゲンの宮廷楽団と演奏旅行で立ち寄った。
  29. ユングフラウ Jungfrau スイスアルプス屈指の名峰。標高4158m。ブラームスとヴィトマンの手紙でのやりとりでしばしば言及されるが、ブラームス本人は昇っていない。欧州最高地にある駅ユングフラウヨッホまでの登山鉄道はブラームス存命時には開通しておらず、ブラームスはシャイデックから眺めるだけだったと思われる。
  30. ヨコハマ レーメニが公演を行った。もちろん日本。
  31. ヨハネスガッセ Johannesgasse ウィーン市内の通り。市立公園の南西端を形成し、そのままリンクを貫いてケルントナー通りに至る。ここにある「ガウゼ」という有名レストランに集うブラームスたちを画家フォイエルバッハがスケッチした。

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