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2008年9月 8日 (月)

地名リスト【フヘホ】

  1. ファーンベルク  スペル、位置ともに不詳。1876年夏をリューゲン島で過ごすブラームスとヘンシェルのエピソードに現われる。ザスニッツに滞在するブラームスに対してヘンシェルのホテルがファーンベルクにあったとされているから、おそらくリューゲン島内だと思われる。
  2. フィレンツェ Firenze イタリアの旅行先。
  3. フーレントヴィーテ Fuhlentwiete ハム郊外にブラームスが移った後の両親の住んだ家がある通り。生家のあるシュペックス通りを南に100m程のところから始まってヴェックスストリートまでの通り。つまりハンブルク市内だ。
  4. ブクステフーデ Buxtehude ハンブルクの南西約20km。北ドイツオルガンの巨匠と同じ名前だ。
  5. ブダペスト Budapest 現在のハンガリーの首都。ピアノ協奏曲第2番初演の地。マーラーの指揮を絶賛して「完璧なドンジョヴァンニを聴きたければハンガリーの首都へ行け」と言った。
  6. プラーター Prater ウイーンの有名な遊園地のある場所。ウィーン万国博のメイン会場にもなった。ブラームスの散歩のコースでもあった。
  7. プライン Prein ミュルツシュラークの北西約8km。オイゲニー・シューマンからブラームスに宛てた手紙では1878年夏にプラインの山地方に出かけたことがわかる。
  8. プラハ Praha チェコの首都。ドヴォルザークを育んだ街。1879年ブラームスはプラハにドヴォルザークを訪ねている。
  9. フランクフルト Frankfurt am Mein 現在ではドイツの空の玄関だ。クララがここの音楽院の教授に就任。そして臨終の地でもある。日本で断り無くフランクフルトと言えばこちらのことだ。
  10. フランクフルト Frankfurt am Odel 音楽之友社刊行の「ブラームス回想録集」第3巻93ページのヴィトマンの記述の中に現われるもう一つのフランクフルトだ。
  11. ブランケネーゼ Blankeneze ハンブルクの西約10kmのエルベ川南岸。1863年夏。ブラームスからアルバート・ディートリヒへの消息を知らせる手紙には、しばらくここにいるとある。
  12. ブランデンブルク Brandenburg 16ある連邦州の一つ。州都はポツダム。首都であるベルリン特別市を取り囲むドーナツ型をしている。旧ブランデンブルク選帝侯領の一部。ブラームスはライン地方との比較からこのあたりを民謡不毛と称している。
  13. フリードリヒスローダ Friedrichsroda ブラームスの友人ヘンシェルの住居のありかだと思われる位置不明。
  14. ブリュッセル Brussel ベルギーの首都だ。1895年10月、フランクフルトを訪れたブラームスの回想の中で、ブリュッセルからの客人を交えたやりとりがある。
  15. プリンツェンシュトラーセ Printzenstrasse ハノーファーのヨアヒムの住まいがあったところ。
  16. プルケンドルフ スペル位置とも不詳。プレスバウムから5分の距離にあることだけはヘンシェル宛ての手紙から確実。
  17. ブルンスビュッテル Brunsbuttel エルベ川河口北岸の街。ハノーファー生まれのペーター・ブラームスはこの街で車大工をしていた。これがブラームスの曽祖父だ。
  18. ブレーメン Bremen 1868年4月10日ドイツレクイエム初演の地。
  19. ブレシア Bressia イタリア旅行で立ち寄った。
  20. プレスバウム Presbaum ウィーンの西約35kmの保養地。1881年の夏をここで過ごしたブラームスはピアノ協奏曲第2番を完成させた。
  21. プレスブルク Pressburg スロバキアの首都ブラチスラヴァのドイツ語読み。パガニーニの主題による変奏曲を捧げたカール・タウジヒとこの街でしこたま飲んだらしい。
  22. ブレスラウ Breslau ドレスデンの東約270km。現在はポーランド領だ。ここの大学からの学位授与に応えたのが大学祝典序曲だ。
  23. プロイセン Preussen 英語ではプロシアとなる。19世紀後半には北ドイツ連邦の盟主となり、やがて国王がドイツ皇帝に即位した。この一連の動きと関係するのが「勝利の歌」op54だ。現在はポーランドあるいはロシア領になっている。
  24. プロヴァンス Provence フランス南東部の地域名。神聖ローマ帝国時代は半独立国だったという。op33「ティークのマゲローネのロマンス」の主人公ペーターはこの地の伯爵という設定だ。
  25. ブロッケン山 Brocken ドイツ中央部のハルツ山地の主峰。標高1142m。ワルプルギスの夜の舞台として名高いが、東西冷戦時代は国境の山として入山が規制されていた。
  26. ペーターシュトラーセ Peterstrasse ハンブルク市内。ブラームスの生家跡から南西に約500mのこの場所にブラームス博物館がある。
  27. ベーレングラーベン Barengraben これは地名ではなかった。スイス・ベルンにある熊公園のことだ。ブラームスはヴィトマンとともにここを訪れたことがある。
  28. ベアーテン湾 Beatenbucht スイス・トゥーン湖の入江。ヴィトマンとブラームスの散策の通り道だ。
  29. ベアトリクスガッセ Beatrixgasse ウィーン音楽大学北側を走る通り。北端の聖エリザベス教会あたりのカフェでホイベルガーとお茶したらしい。
  30. ペスト Pest ハンガリーの首都ブダペストはドナウ川の両岸に栄えた街。ブダ地区とペスト地区の合併により成立した。1873年以前合併前のペストにしばしば言及される。ドナウ川西岸地区のこと。
  31. ヘッセン Hessen 16ある連邦州の一つ。ドイツ中央部やや西寄り位置する。州都はウィースバーデン。神聖ローマ帝国解体後成立したヘッセン大公国とほぼ一致するらしい。ピアノ五重奏曲を献呈されたアンナさんは、この大公国の王女である。
  32. ヘッツェンドルフ Hetzendorf ウィーン・シューンブルン宮殿の南約500mの一帯。ホイベルガーとの散歩で立ち寄った。
  33. ペッツラインスドルフ スペル位置ともに不詳。プレスバウムから10分の距離にあることはヘンシェル宛ての手紙で明らか。ビルロートの居場所を知らせる記述だ。
  34. ペテルブルク Peterburg 旧ロシア帝国の首都だ。1872年ここでドイツレクイエムのロシア初演があった。
  35. ベラージョ スペル及び位置不詳。恐らくイタリア。
  36. ペルージャ Perugia イタリア旅行で立ち寄る。
  37. ベルガモ Bergamo イタリア旅行で立ち寄る。
  38. ベルゲン Bergen ノルウェー第二の都市。ブラームスの母クリスティアーネ・ニッセンの家系を説明する文章の中に現れる。リューゲン島中央部にもあるので、本当はどちらか紛らわしい。
  39. ペルチャッハ Portschah クラーゲンフルトの西約15km。ヴェルター湖北岸。オーストリアの保養地。第2交響曲等傑作が鈴なり。
  40. ヘルツゲビルゲ クララの没後ブラームスがこのあたりをさまよったらしいが、位置、スペルとも不詳。地名ではないかもしれない。ジーベンゲビルゲを構成する7つの丘の一つか。
  41. ベルヒテスガルテン Berchtesgaden ドイツの南東端。オーストリア・ザルツブルクの南20km。1880年夏、ブラームスはここでクララの誕生日を祝い、大学祝典序曲と悲劇的序曲をピアノで聴かせた。
  42. ペルヒトールスドルフ Perchtoldsdorf ウィーン市街から南西に約15km。ホイベルガーとハイキングで立ち寄った。
  43. ヘルマンシュタット Herrmanstadt 位置不明。歌曲「別れに臨んで」op95-3の初演地として記載がある。
  44. ベルリン Berlin 1896年1月10日ブラームス最後の指揮。ダルベール独奏で両ピアノ協奏曲。ブラームスのベルリン滞在はいつも最小限だったらしい。もちろんドイツの首都。ヨアヒムは当地の高等音楽院の校長だ。
  45. ベルン Bern スイスの首都。詩人ヴィトマンの住居があった。
  46. ホーフシュッテン 位置スペルとも不明。トゥーン近郊であることは確実。1888年の夏をすごしたらしい。
  47. ポストガッセ Postgasse 6番地がウィーン進出直後のブラームスの住まい。中央郵便局前を南北に走っている。
  48. ポストシュトラーセ Poststrasse シューマンの悲報を聞いて駆けつけたブラームスのデュッセルドルフでの住居があったところ。シューマン邸のあったビルケルシュトラーセと平行して南北に走る通り。つまり1本ライン川寄りの通りである。助けに来ているのだから近所に住まねば意味が無いのだと思う。
  49. ストン Boston もちろん米国。ブラームスの友人ヘンシェルはボストン交響楽団の創立者だった。
  50. ホッティング スペル位置ともに不詳。ヘルマン・ゲッツの山荘があった。ヴィンタートゥール近郊と思われる。ブラームスがヴィトマンと連れ立って訪ねた。
  51. ボヘミア Bohemia シレジア、モラヴィアとともにチェコを構成する一地方。ボヘミア民謡の歌詞をしばしば自作に採用した。ドイツ語ではBohmen という。
  52. ホルゲン Horgen チューリヒの南東約15km。1874年の夏を過ごしたチューリヒ湖畔の街。
  53. ボローニャ Bologna イタリア旅行で立ち寄る。
  54. ボン Bonn 旧西ドイツの首都。ロベルトとクララの夫妻が埋葬されている。もちろんベートーヴェンの生地だ。 

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コメント

<きわ様

ご指摘ありがとうございます。

さっそく修正しました。

もう1つ。
27番「ベアーテン湾」は「Beatenbucht」の可能性があると思います。
これもGoogleマップでヒットします。

Googleマップで付近の写真も見れますが
こりゃあ、行きたくなりますよ・・・。
候補地に入れようかな。

後は、ちょっとすぐには見つからなさそうですねーー。

<きわ様

おおおお。確かにチューリヒの南東15kmくらいにありますね。チューリヒ湖畔でぴったりです。

さっそく手直しします。ご指摘ありがとうございます。

きっと他にもありますね。

では調子に乗ってもう1つ。

49番「ホルゲン」は「Horgen」かも知れません。

Googleマップで「Horgen」と入れると
ドイツのとスイスのがヒットします。

スイスの方はチューリヒ湖の淵にあります。
これでしょうか?

勝手に探索心が沸いてしまうだけなので
迷惑なら(ご自分で探したいとか)おっしゃって頂ければ自重します。(゚ー゚;

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