脱字
有るべき文字が脱落すること。出版ではこれをなくすために校正を重ねるが、何度やっても無くならぬという言い伝えもあるらしい。
10月14日の記事「ドイツ広場」を書くために、先般「ブラームスの辞書」op200をドイツに送った際の伝票を見ていて唖然とする間違いを見つけた。
ドイツ国立図書館の住所を間違えていたのだ。
正しくは「Deutscher Platz」なのだが、赤文字で示した「c」が抜けていた。既に「ブラームスの辞書」op200は、ちゃんとドイツ国立図書館に届いているのだから、大した物だ。本当は「ドイツ/ライプチヒ/ドイツ国立図書館」で届いてしまうに違いない。きっとドイツから送れば「日本/東京/国会図書館」で届くのだと思う。
きっとブラームスとバッハのご加護だ。
<もこ様
結局最後は人間の目が頼りということなのでしょうか。
投稿: アルトのパパ | 2008年10月16日 (木) 18時55分
ブラームスとバッハのご加護...最強ですね♪
私も、いつも誤字脱字が見つけられないです。
とんでもない間違いがあっても。。
人間のすることには、完璧はない。。ということなのかな。
そういえば、誤字脱字発見器のようなもは、まだ発明されてないですね。
投稿: もこ | 2008年10月16日 (木) 06時10分