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2008年10月 3日 (金)

鉄道

8月27日の記事「宿題完成」で地名リストの作成は「地名好き」と「ブラームス好き」のコラボレーションであると書いた。実はもう一つプロジェクトを後押しした要素がある。それが鉄道だ。私は鉄道も好きなのだ。鉄道マニアかというと遠く及ばないが好きであることは間違いない。

ブラームスの時代。ドイツの鉄道は飛躍的に発展した。ドイツ最初の鉄道の完成は1835年だ。世界最初の鉄道は英国において1830年に完成を見ているから、わずか5年遅れである。ブラームスがハンブルクで生を受けた2年後である。それが1870年には驚くべき鉄道網が完成する。おまけに当時のドイツ領は現在のポーランドの一部からロシアにまで及んでいた。現在でこそ陸上輸送の主役を自動車に譲っているとも聞くが、ブラームスの精力的な演奏活動を支えたのは間違いなく鉄道である。鉄血宰相ビスマルクの富国強兵策の賜ともいえるのだ。

地名リストの作成のために入手したのは道路地図だった。地名情報の量という点では、素晴らしいが、鉄道路線の表示が貧弱で困る。幹線だろうがローカル線だろうが同じ太さで描かれている。トラベルガイドと照らし合わせながら運行系統を再現した。このあたりの手続きは実は難儀でも何でもない。それどころかマニアには堪えられない作業だ。地図だけでは物足りなくて当時の時刻表がありはしないかとエスカレートするのだ。

ブラームスの伝記には欠かすことが出来ない演奏旅行の記述は、大抵立ち寄った都市が列挙される。この列挙の順番は鉄道の路線網を意識することでよりリアルになる。

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