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2008年11月 1日 (土)

クヤビアーク

「Kuyawiak」と綴る。ヴィニエフスキーの作品だ。ヴァイオリンとピアノのためのマズルカという感じの小品である。リピートを全部忠実に守っても5分程度の長さだ。

ピチカートとアルコの急速な交代、重音、ヴィブラート、グリッサンド、フラジオ等ヴァイオリンならではの小技がちりばめられている。極端なハイポジションが無いことが特長か。

今日、ヴァイオリンの発表会で次女がこれを弾いた。中学生になって初めての発表会だ。初めて制服で出演した。

5月にお姉ちゃんがヴァイオリンのレッスンをやめた後、中学でのブラスバンドの傍らコツコツと実直にレッスンを続けてきた成果を存分に発揮出来た。部活との両立に配慮した先生が選んでくれた曲だ。対照的な表情の弾き分けが肝だ。短い曲だが見せ場が満載である。部活で忙しい9月が終わり10月になってから気合いが入った。暗譜は軽々だった。最後の2週間で表情に磨きがかかった。油断をすると汚い音になってしまう点がトロンボーンより難しいと言っていた。やはりレッスンは発表会に出て何ぼである。

しかし、今日のハイライトは別にあった。

メンコンだ。第一楽章だけだがメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲が演奏されたのだ。もちろんピアノ伴奏だ。驚くべきは弾き手。男子高校生のペアだ。独奏ヴァイオリンもピアノも男子高校生だった。聞けば2人は高校オケのヴァイオリン仲間らしい。キビキビ感あふれる清潔な演奏で感心した。サークル仲間の2人の演奏だけあって呼吸はピタリだ。これを人前で弾くとはヴァイオリンもピアノも只者ではないのだが、それを微塵も感じさせぬ爽やかさだった。彼らの未来の広さは計り知れない。次はブラームスが聴きたい。

その演奏を次女も聴いていた。期するところ大であろう。

この子が続けてくれているヴァイオリンが、楽しみの一つになっている。やはりいつかブラームスを。

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コメント

<T・S様

今回の2人は、「何としても」という気迫に溢れていましたので例外です。ピアノ伴奏バージョンはあくまでも間に合わせですから。

そんなことよりブラームスお弾きになったンですか!!!!

いつかブラームスが弾けると良いですね。

けど前自分が弾いたときピアノ伴奏だと今ひとつ迫力がないと思いました。

<ひふみ様

ありがとうございます。

あのメンコンは凄かった。軽々という感じがたまらなくカッコよかった。変に思い詰めるでもなく、カラオケの持ち歌程度のノリにも見えました。高校オケ恐るべしです。

素敵なお話しですね。

次女ちゃんも、高校生の男子ペアも♪♪♪

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