カテゴリーメイキング
5月27日に創設したカテゴリー「69 マッコークル」への記事のアップは順調に進んだ。さらにココログのモニターに当選して降って湧いたような「70 ブログ出版」も同様だ。そして今「71 地名探検」も急ピッチである。
順調にアップ出来る見通しがあったから、カテゴリーを新設したとも言える。既存のどのカテゴリーでもジャストフィットしない記事が多数書けそうな時、カテゴリーを新設することにしている。大体の目安は5本だ。記事の固定リンクにアクセスすると、末尾に同一カテゴリー5件が表示される。記事の堆積が少ないとこれが5本未満になるのですぐ判る。カテゴリーを新設する以上、すみやかに5本になるのが望ましい。
これから興味を持って調べようとしている事柄がある場合、先行してカテゴリーを立ち上げることもある。いわば自分への激励だ。最近では単独の記事を考えるというよりも、記事がたまりそうなカテゴリーがありはしないかと考えることが多い。「71 地名探検」はその好例だ。
記事の配列に工夫をすることがブログ「ブラームスの辞書」の譲れぬ方針だが、カテゴリーの配置もそれと似ている。読者の利便というより自分の都合だ。私自身の「意識の向き」の縮図になっていると感じる。
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