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2008年12月18日 (木)

出版社という切り口

マッコークルの「ブラームス作品目録」の巻末に、出版社索引がある。ブラームス作品の初版を発行した出版社がアルファベット順に列挙されている。生前の出版と没後の出版に分けられている。つまり生前の出版はブラームス本人のお墨付きによる出版社だと位置付けられているのだ。

このほどその情報をブラダスにインプットすることにした。全ての音楽記号の出現する位置が作品名と小節数で特定されている他、その場所の調、拍子、作品のジャンルなどがパラメータになっている。そのパラメータに「初版の出版社」を加えることにしたのだ。

狙いはただ一つだ。特定の用語や語句の分布が出版社に左右されているかを検証するためだ。たとえば初期のピアノ作品に大袈裟気味の指定が目立つ現象に「初期ピアノ症候群」と名付けているが、これがじつは初期のブラームスのピアノ作品のほとんどを出版したブライトコップフ社の癖かもしれないからだ。ブラームス作品の出版は初期においてブライトコップフ社が優勢だが、後期は圧倒的にジムロック社になる。

本来楽譜は作曲家の意図に忠実であるべきだから、出版社の癖が反映することなどあってはならない。だからブラダスに取り入れて「用語使いの癖が出版社に左右されていない」ということを確認したいのだ。

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