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2009年5月 3日 (日)

初交響曲

今日は我が家にトロンボーンがやってきてから丸1年の区切りだ。だからという訳ではないが次女を連れて演奏会に出かけた。高等学校のオーケストラの演奏会だ。ヴァイオリンの先生の薦めもあって選んだ。偏差値はともかく距離的には十分通学可能な高校だ。

同世代の子供たちの真剣な姿に触れさせる目的だ。ブラスバンドのステージは聴いたこともあるし出演したこともあるが、オーケストラははじめての経験になる。メインはドヴォルザークの交響曲第8番だ。つまり初交響曲である。

<第一部>

  • ハチャトゥリアン:「仮面舞踏会」よりワルツ
  • モーツアルト:フルート協奏曲第1番より第1楽章
  • ハンス・ジマー:「パイレーツオブカリビアン」
  • ビゼー:「カルメン組曲」
  • ボロディン:歌劇「イーゴリ公」よりダッタン人の踊り

<第二部>

  • ドヴォルザーク:交響曲第8番

もりだくさんの第一部。モーツアルトの協奏曲も高校生がソロを吹いた。カルメン組曲はフラメンコ付きだし。オケはキレキレだった。中学生のブラバンで驚かされたのはつい最近だ。子供たちがわき見も振らずに物事に打ち込むとこうなるという見本。

休憩時間と終演後ロビーで室内楽をいくつか披露してくれた。弦楽器5本によるブリテンのシンプルシンフォニーだ。フィナーレだけとは言え暗譜だ。これには心底驚いた。

「こりゃあすごいドヴォルザークになるわい」と思って聴いたドヴォ8は、案の定凄かった。第3楽章以降が速めのキビッキビのテンポで驚いた。フィナーレのフルートソロどうなることかと思っていたが、モーツアルトのコンチェルトでソロを吹いた三年生が、サクッと何気に余裕をかましていた。

アンコールはなんと引退する3年生だけでブラームスのハンガリア舞曲第6番。そうこれは3年生の引退公演でもあるのだ。最後は全員でラデツキー行進曲。

見れば次女がとなりで身を乗り出している。この中に次女はいないと気がついた。

キラキラした充実の2時間20分。ああ私も昔はこうだったと感慨にふけるばかりだ。ところが次女は、この中に入れるまでまだ2年あるのだ。遅過ぎるよりは早過ぎるほうが数段マシだと心から思う。

オケに入ってトロンボーンやりたいと言い出しはせぬか心配になる。

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