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2009年5月21日 (木)

1500本目の記事

本日のこの記事が、ブログ「ブラームスの辞書」の1500本目の記事である。2005年5月30日のブログ開設から1453日目である。4年弱だ。クララ・シューマンの命日と重ならないところが、なかなかシャープである。

この系統の記念日は必ずやってくる。おまけに記念日が予測可能だ。毎日1本の記事公開を自主ルールとする以上、10000本目の年月日も予測が出来る。一方アクセス数に関する記念日は、アクセスの量次第で到達に要する日数が伸び縮みする。それがやりがいに繋がる代わりに怖さもある。

今日のような記事の本数にかかる記念日は自分次第である。そしてそして、実はアクセスには記事の本数との間に緩やかながら確実な相関関係があると感じている。毎日着実に記事を公開することは、アクセスアップのもっとも基本的な手段だと思う。

もうひとつ忘れてはならないことがある。

ブログ「ブラームスの辞書」の記事執筆についての自主基準だ。「濃い目のブラームスネタ」を出来るだけ揃えるといつも心に言い聞かせている。一見難儀な制約のようだが、何とこれが長続きの秘訣になっていると思う。ネタの発掘のためにいつも心のアンテナを磨いて高く掲げていることで、プラスの効果が期待できるのだ。クララやバッハに言及することはとても多いのだけれど、ブラームスとの接点だけはけして見失わぬよう気を配る。クララネタやバッハネタは今やブログ「ブラームスの辞書」の2枚看板だ。

「日常感じた徒然を筆の赴くままに」というコンセプトだったら、相当苦しいと思う。記事をブラームスネタに限ることなど制約ではあり得ない。

私にとってブラームスが好きとはこういうことなのだ。

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コメント

<ひふみ様

ありがとうございます。

2000本は来年2010年の10月3日の予定です。ワールドカップが終わってますかね。

1500本目の記事,おめでとうございます♪

いつも同じ言葉で恐縮ですが「継続は力なり」です。
これからも楽しみにしております。

次は取り敢えず2000本目を目指して頑張って下さい。

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    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
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