オープンキャンパス
高3の長男が週一回系列大学の講義を受けていることは既に述べた。ドイツ生まれの女の先生から週一回90分ドイツ語を習っている。
今日は日曜日で、オープンキャンパスだった。つまり学生以外の人間が学内を歩いてもいい日だ。そこで一計を案じ、長男を通じて先生にお会いできないかをお尋ねした。呆気なくお会いいただけることになった。大学の見学をかねて母と長男と3人で訪ねた。
先生の計らいでランチをご一緒することになった。
そして当然「ブラームスの辞書」を1冊差し上げた。作品番号はop109にした。「祝辞と格言」だ。この作品はブラームスがハンブルク名誉市民に選ばれたことのお礼として、当時のハンブルク市長カール・ペーターセンに献呈されている。ハンブルク生まれの先生にピッタリだと思う。
<moco様
おお。これはこれはお久しぶりです。
おかげさまで、ナイスなご縁には事欠きませぬ。
投稿: アルトのパパ | 2009年6月 7日 (日) 19時07分
お久しぶりです。
ブラームスが引き寄せたようなご縁ですね♪
投稿: moco | 2009年6月 7日 (日) 18時04分