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2009年6月15日 (月)

感傷と情緒

音楽之友社刊行の「ブラームス回想録集」第1巻114ページでヘンシェルが大事なことを言っている。

ブラームスのテキスト選定に関する見解だ。「感傷」と「情緒」という言葉が選ばれてそれぞれ両極端の意味づけがされている。元々どういうドイツ語だったかは不明なのが残念だ。

ブラームスによれば「感傷」は単なるかわいそうな話で、「情緒」こそが詩の源泉だという。物事を暖かく見つめる中から湧いてくる感情だと言っている。

単なるやりきれない事実に、ちょちょいと韻を踏ませて、フォルティシモで3連符を鳴らしただけの代物が大手を振って提供されていると嘆く。嘆くと言うより爆笑のタネといった雰囲気だ。

ブラームスが自作のためにテキストを選ぶ際に、このあたりの考えが基準になっていた可能性が高い。

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