耳寄りな論文
興味深い論文を発見した。タイトルは以下の通りだ。
「楽語から見たブラームスの音楽」-ピアノ作品におけるAndanteの用法-
ブログ「ブラームスの辞書」としてはストライクゾーンのそのまた中央という感じだ。こういうことを考える人がいると思うと、まだまだ世の中捨てたモンではない。一人じゃないって実感できるという感覚だ。実際にピアノ演奏のプロフェショナルが、書き上げたものだけに説得力もひとしおだ。
お書きになった先生から了解をいただいたので、興味のある方はこちらからどうぞ。
オペラ月間に割って入るだけのことがある嬉しさだ。
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コメント
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<魔女見習い様
でしょでしょ。
すごいですねぇ。
投稿: アルトのパパ | 2009年8月21日 (金) 18時50分
お、おおお!
興味深い記事です♪
これもまた、ブラームスのお導きでしょう。
投稿: 魔女見習い | 2009年8月21日 (金) 07時14分