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2009年9月19日 (土)

サウンドトラック

映画に音楽は半ばつきものだ。映画の中で鳴らされていたのと同じ音源の演奏を収録したCDのことだ。サントラ盤と略されることもある。原典版的なありがたみも手伝ってか、映画ファンからは珍重される。「映画の感動をもう一度」というノリである。

オペラ月間に忙殺されていた8月にクララ・シューマンに関係した映画が公開されていたようだ。その映画音楽のCDも発売されているらしい。クララやロベルトの作品に混じってブラームスの作品も以下の通り収録されているという。本当にサントラ盤なのか確認出来ていない。

  1. ピアノ三重奏曲第1番ロ長調op8より第2楽章
  2. ピアノソナタ第2番嬰へ短調op2より第1楽章
  3. 子守唄op49-4
  4. ハンガリア舞曲第5番嬰へ短調
  5. ピアノ協奏曲第1番ニ短調op15より第1楽章

概ね初期の作品だ。

興味深いのは上記1番だ。ご存知の通りピアノ三重奏曲第1番には1854年の初版と1890年の改訂版がある。現代では大抵改訂版が演奏される。映画の中ではどちらが演奏されているのだろう。映画で第2楽章のどの部分が用いられているか判らないので何ともいえないが、仮に第2楽章冒頭からの演奏だとする。第17小節3拍目のヴァイオリンに重音奏法が現れれば改訂版だ。

映画音楽だと割り切らずに、こだわるとすればクララ、ロベルト、ブラームスのせめぎ合いを描いた映画である以上、そこに流れる音楽は断固初版でなければならないと感じる。が、はてさていかがなものか。

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