末に生まれし君なれば
申すまでもなく与謝野晶子先生の名高い詩の一節だ。日露戦争に従軍中の弟を詠んだものだ。末っ子だから親は特別の愛情を注いだという句がこれに続く。
末の子供は特別に愛情を注がれるものなのだ。兄や姉から注がれる愛情も含んでいよう。
我が家にも末っ子がいる。我が家族はもちろん次女に特別の愛情を注いできた。注いであげることが出来る愛情もさることながら、3人の子供たちの中で、もっとも母の面影を色濃く受け継いでいる。母つまり亡き妻に似ているという現実は絶対だ。お兄ちゃんもお姉ちゃんもこの点では次女に一歩譲らざるを得ない。母の記憶がほとんど無い子供たちにとって、母似の次女は貴重だ。
何よりも我が家のミュージックライフは、今や次女の肩にかかっている。中学入学から始めたトロンボーンと、ヴァイオリンという二足の草鞋が頼もしい。トロンボーンはもちろん、ヴァイオリンも今や母より上手い。
今日はその次女の誕生日。14の秋だ。
<yasu@巨人様
いらっしゃいませ。
誕生祝いありがとうございます。
いつでもコメントお待ちしています。
投稿: アルトのパパ | 2009年9月 6日 (日) 18時37分
<ひふみ様
ありがとうございます。
練習量は「トロンボーン>ヴァイオリン」です。
投稿: アルトのパパ | 2009年9月 6日 (日) 18時34分
お誕生日おめでとうございます
これからもコメしてきます
投稿: yasu@巨人 | 2009年9月 6日 (日) 17時38分
次女さまのお誕生日、おめでとうございます
トロンボーンは随分上達したことでしょうね♪
投稿: ひふみ | 2009年9月 6日 (日) 14時42分
<よっちゃん様
いらっしゃいませ。
お祝いいただきありがとうございます。
投稿: アルトのパパ | 2009年9月 6日 (日) 11時34分
まあすてきな日ですね☆
おめでとうございます☆
投稿: よっちゃん | 2009年9月 6日 (日) 08時24分