備蓄千本
昨夜遅く記事の備蓄が1000本に達した。昨年2009年4月10日の記事「備蓄730本」で記事の備蓄が3月30日に2年分に届いたことに言及した。実はその日から昨日でちょうど200日だ。
記事の備蓄本数は以下の公式で定義される。
備蓄記事本数=下書き済み記事本数-公開済み記事本数
本日この記事公開後の状況を上記の式に代入する。
1007=2655-1048
何もしないと毎日1つずつ減るということだ。1日1本の記事を思いついて下書きしただけでは現状維持がやっとということになる。備蓄1007本ということは、1週間記事を思いつかなくても1000本を割らないということだ。ようやくこれで「1000本の備蓄」と言い切れる。
3月30日から本日まで200日で、備蓄が270本増えたということは、一日平均2.35本思いついたということだ。この先10年を、このペースで過ごせば60歳定年退職までにあと10年分増加し、今ある1000本と合わせてほぼ13年分つまり73歳までの記事が備蓄出来る。元気なうちに2033年のブラームス生誕200年までに必要な記事を確保してしまいたい。余力をドヴォルザークに捧げられるようなら大成功だ。
そのペースを実感出来たことは一つの収穫だが、かなりのハイペースだということもまた身にしみた。
2008年1月7日の記事「記事千本」では、公開した記事が1000に達したことを、無邪気に喜んだ。今日は、未公開の備蓄記事がその1000本に達した。明日の記事を1000本の備蓄から選べるということだ。あるいは、その中から選ばずに、どうしてもという記事を当日に書き下ろすかどちらかになる。
次の目標は備蓄丸3年分となる1095本だ。
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