バッハの日
ドヴォルザーク関連記事が昨日まで12本続いた後、まことに唐突だが今日は私だけのバッハの日。誕生日でも命日でもない今日が実はささやかながらバッハの日だ。ブログ「ブラームスの辞書」創設以来の記事が1685本に到達した。バッハは1685年の生まれだ。単にそれだけ。
毎年誰かが生まれているから、それをネタにし始めるとキリがない。ネタ枯渇のごまかしとも受け取られかねないが、バッハは特別だ。
一方で昨年9月にドヴォルザーク特集を開始せずに1年延期して今年開幕にしたことは、概ね正解だったと思っているが、小さな不都合もあった。それは1685本目の記事を公開する日、つまり今日がドヴォルザーク特集のまっただ中になってしまうことだ。ドヴォルザークネタの奔流の中に、バッハが中州で取り残される状態になる。
だから明日あさってと続けて、けして流されないような頑丈なバッハネタを公開することにした。今日を入れて3日間ドヴォルザークもジムロックもお預けだ。
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<魔女見習い様
ありがとうございます。
我が家は昨晩焼きおにぎりでした。おかまいっぱいご飯を炊いて熱いうちに握る。これを火鉢で焼いて醤油をつけて食べるという贅沢を体験しました。子供たちにも好評でした。
明日お楽しみに。
投稿: アルトのパパ | 2009年11月22日 (日) 17時16分
バッハの日、おめでとうございます☆
明日は、左手に香ばしい焼きおにぎり、右手に熱いほうじ茶で、
読ませていただきますね。
投稿: 魔女見習い | 2009年11月22日 (日) 15時29分