カルタ三昧
ドヴォルザークネタでカルタを作った。本日はその舞台裏だ。
ドヴォルザークルネサンスと銘打ってドヴォルザークネタを集中発信している。その過程でいろいろ調べ物をしているうちにカルタが作りたくなった。バッハでさえカルタを作っていないということを考えると、最早私のドヴォルザークラブは相当なモンだ。
お断りしておきたいことがある。ブログ「ブラームスの辞書」では、ドヴォルザーク特集中だが、記事は出来るだけブラームスとの接点に限っている。あられもなくドヴォルザークネタをタレ流すことは差し控えているつもりだ。ところが、今回のカルタにおける個々の句には、ブラームスと関係ないものの方が多い。ドヴォルザークとブラームスの接点ネタに絞ってしまうと難易度が、半端でなく上がってしまう。
さすがに私の脳味噌は、引き出しの数ではドヴォルザークよりブラームスの方が多いから、パズルとしての難易度は、ブラームスいろはカルタに比べて数段高くなる。それでもその難しさを楽しむことが出来たということは、つくづくドヴォルザークが気に入ったということだ。
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