行きがかり上
「一連の流れからしてやむなく」という程度の意味か。「乗りかかった舟」にも近いニュアンスだ。
現在ブログ「ブラームスの辞書」ではドヴォルザークに的を絞った年間企画を展開中だ。普通のブラームス系ブログだったら絶対にあり得ないような記事もしばしば公開しているところだ。ドヴォルザーク特集に免じて悪乗り気味に放つ記事も多い。
- 2009年11月27日「のだめの中のドヴォルザーク」
- 2009年12月25日「平均律ドボヴィーア曲集」
- 2010年1月1日「ドヴォルザークいろはカルタ」
この3つは特に悪乗りが激しい。ドヴォルザーク特集の期間中でこそ許されるが、そうでもなければ絶対にあり得ぬ記事である。
行きがかり上、走らざるを得ないという感じだ。
« ベルリン高等音楽院 | トップページ | ブラダスの威力 »
<みーママ様
ブラームスいろはカルタはともかく、ドヴォルザークは無理目でございます。
投稿: アルトのパパ | 2010年2月 1日 (月) 06時37分
え~~
カルタ、大好きなんですけど。
投稿: みーママ | 2010年1月31日 (日) 23時49分