ハーフタイム
ドヴォルザークイヤーを立ち上げてから昨日で6ヶ月経過した。1年物の企画だから日数的にはちょうど中間ということになる。サッカーでは前半45分が終わった時点でハーフタイムとなる。選手は後半に向けてしばしの休憩を取るし、サポーターは飲み物や弁当を買いに走ったりと忙しい。監督ならば前半の課題修正に心を砕くものだ。
ドヴォルザーク特集は昨日までに117本の記事が堆積した。2009年前半6ヶ月間を会期とした「歌曲特集」で80本の記事を積み上げた実績からして驚くには当たらない。けれども油断は禁物である。前半を2-0で折り返した試合が、必ず4-0で終われるとは限らない。歌曲特集は前半に記事の公開ペースが緩く、後半に詰め込み過ぎた反省があるから、今回のドヴォルザーク特集では前半傾斜を心がけた。
リードした試合をキッチリと勝ちきることが意外と難しいことは周知の通りである。
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