火星探査
つい先日のことだからご記憶の方は多いと思う。米国オバマ大統領が、2030年代半ばまでに火星有人飛行を実現することを表明した。米国の宇宙政策の数値目標が宣言された感じである。大統領の宣言から国の威信をかけて取り組むという決意が感じられる。同時にいったいどれほどの人が、火星有人飛行を具体的にイメージ出来ているかとも感じる。
面白くなってきた。2030年代半ばという達成期限のことだ。わがブログ「ブラームスの辞書」の到達目標2033年5月7日に非常に近い。私と合衆国の一騎打ちだ。アメリカによる2030年代半ばの火星有人飛行実現とブログ「ブラームスの辞書」の2033年5月7日までの連続更新の勝負である。オッズはどのくらいになるのだろう。
双方達成か双方失敗ならドローだ。2033年5月7日先に私が目標を達成し、アメリカの火星探査の行方を高みの見物というのが理想だ。
大人が根を詰める計画とはこういうものだと思う。昨日のショックを払拭するためにも、目標設定が必要だ。
何となくだが、火曜日に公開するのが適切と感じる。
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