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2010年4月26日 (月)

地名で呼ぶ習慣

日本だけの習慣だろうか。特定の個人や組織を、ゆかりの深い地名で呼ぶ習慣がある。

永田町と言えば国会のことだし、霞ヶ関と言えば中央官庁のことである。桜田門は建物とも思えるが、今や地名と化して警視庁の通称だ。二昔前には「目白の意向」と言えば、誰の意向か皆わかっていたものだ。

欧州の作曲家で、この手の呼び名が定着しているケースは無いだろうか。まずは「バイロイトのワーグナー」が思いつく。バイロイトと言えばワーグナーでOKだし、ワーグナーと言えばバイロイトだ。この手の双方向性が必須だ。おそらく「ワイマールのリスト」「ザルツブルクのモーツアルト」も合格だろう。個人的には「ライプチヒのバッハ」も許容範囲だ。メンデルスゾーンには、お詫びの一つも要るに違いない。

悩ましいのは、ベートーヴェン、シューマンそしてバッハにはじき出されたメンデルスゾーンだ。ショパンはぎりぎりワルシャワで許してあげるにしても、決定打の無い人が多過ぎる。

特にウィーンが絡むと難しい。候補者が多過ぎる。「シュトラウスのウィーン」あるいは「ウィーンのシュトラウス」となると異論も出そうだ。無論ブラームスもだめだ。

無論ブラームスとてウィーンでは異論も多そうなので無理矢理ハンブルクかとも思う。ドヴォルザークはやはりニューヨークではあり得ず、プラハあたりが妥当かもしれない。

良い方法があった。永田町、霞ヶ関のような小地名にするといい。ウィーンでは文句の出そうなブラームスも「カールスガッセ」ならぴったり来る。ドヴォルザークなら「ジトナーシュトラーセ」だ。引っ越し魔だったベートーヴェンやシューベルトでは使いにくいから、なかなかバカにしたものでもない。

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