ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« 完成年月日 | トップページ | Lunga Corona »

2010年7月24日 (土)

作曲の着手日

音楽之友社刊行の「作曲家◎人と芸術」シリーズは手軽に大作曲家の概要を把握出来て便利だ。巻末の索引や作品一覧も一段と重宝である。

ドヴォルザークだ。

巻末の作品一覧を見て驚いた。作品の作曲された時期についての記述がやたらに細かいのだ。●年●月●日~○年○月○日という具合だ。ほとんどの作品でこういう書き方がされている。ブラームスではあり得ない。

何故これほど詳しく解るのだろう。

ドヴォルザークが詳しい記録を残したか、自筆譜に記載されているからとしか考えられない。この点は無理矢理納得するとして、次なる疑問もある。

作曲の着手日が何故こうも詳しく解るのだろう。「作曲の着手」とはそもそも何が始まった日なのだろう。最初の構想が頭をよぎった日なのか、ジムロックから依頼を受けた日なのか、出版社に渡す原稿を書き始めた日なのか、さっぱり見当がつかない。作品の完成した日であれば、ある程度定義は共有出来るが、着手日の定義は難しいと思う。

その難しい「着手日」がほとんどの作品について解っているのがドヴォルザークだ。ブルクハウザー番号は、そうした記載を丹念に調査することで生まれ得た。

着手日ついては、ほぼ何も解らぬブラームスとの差は余りに大きい。

« 完成年月日 | トップページ | Lunga Corona »

コメント

<魔女見習い様

はい。たしかに。
ドヴォルザークには一定の基準があって、それに従って着手日を記していたものと考えられます。

作曲の着手日の定義は難しいと私も思います。
わかりやすそうなのは、楽譜を書き始めた日ですが、
やっぱり難しいですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 作曲の着手日:

« 完成年月日 | トップページ | Lunga Corona »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ