2ミニッツウォーニング
フットボールとバスケットボールは試合の方式が似ているといつぞや書いた。試合が4つの部分に分かれていることに加え、会場に掲示されたオフィシャルクロックの残り時間がゼロになると試合が終わる点も同じだ。サッカーのようなロスタイムの概念がない。その代わりボールデッドになるたびに律儀に時計が止まる。そしてボールデッドとタイムアウト以外で時計が強制的に止まるのが、本日のお題「2ミニッツウォーニング」だ。
フットボールでは第2クォーターと第4クォーターの残り2分で、必ず時計が止められる。ここからの2分間が、本当に面白いンですよというために時計を止めるのだ。実際に実力が拮抗したチーム同士の対戦だと、この先にドラマが待っている場合が多い。さらには、この間にテレビコマーシャルを挿入出来るというスポンサーへの配慮も無視できない。
グランドフィナーレまであと8日、ブログ「ブラームスの辞書」初の年間企画「ドヴォルザーク特集」の「2ミニッツウォーニング」である。
« ブラームス神社創建2周年 | トップページ | ドヴォルザークイヤー »
<てぃんぱにゃー様
おお。それはそれは。ご心配をおかけしてすみません。
たまには、そういうこともありますがご安心を。
投稿: アルトのパパ | 2010年9月 2日 (木) 05時27分
20時を過ぎても31日の記事が上がってなくて、ハラハラしました(笑)
投稿: てぃんぱにゃー | 2010年9月 2日 (木) 01時05分