推定埋蔵量
地下資源があとどれほど埋まっているかという予測のことだろう。一つの鉱脈にあとどれほど埋まっているかという正確な予測無しには掘削に着手出来まい。採算が合うかどうかの判断をする場合、単純な埋蔵量もさることながら、鉱石1トンから目的の鉱物がどれほど回収出来るかも重要だ。ボーリング調査を思い浮かべるが、現在では実際に掘らなくても、地中の様子がかなりわかるらしい。
4割ドボダスの状態で、偉そうなことを言えないと言い訳しながら、ドヴォルザーク作品の楽譜に現れる諸現象について、ボチボチと話題にしてきた。「ソステヌート」「poco f」「mp」などなどだ。手持ちの楽譜を眺めているだけで、バカにならない本数の記事を書くことが出来た。有望な鉱脈だ。
ドヴォルザークの楽譜が全部集まり、全ての音楽用語の集計が終わったら、どれほどの記事が採掘出来るか想像も出来ない。
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