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2010年9月 9日 (木)

祭りの後の気分

ブログ「ブラームスの辞書」初の年間企画「ドヴォルザークイヤー」が昨日終わった。その間のドヴォルザークネタの濃度は70%を超えた。

「祭りの後の寂しさ」という言葉がある。大きなイベントを成し遂げた後、ふっと寂しい気持ちになるということを言い表している。夏の高校野球の決勝戦が終わると、夏休み中なのに寂しい気分になったりするし、学生オケ時代には定期演奏会の後しばらく勉強が手に付かないこともあった。

実際の話ブログ「ブラームスの辞書」は毎日更新を譲れぬ方針にしているから、祭りの後だからといって記事が途切れては洒落にならない。大きなイベントをブログ上で実施する際、「祭りの後の気分」にどう対処するかはとても重要だ。もはやリスク管理の域だ。

実はそこでも最良の対策が「記事の備蓄」だ。記事を塊として捉えれば「企画の備蓄」とも言える。大きなイベントが終わって気が抜け、記事を書く気が失せても、記事や企画が既にいくつか決まっていれば、気力の復活を待つことも出来る。

幸い次の企画は決まっている。10月8日開始の予定だ。その後は再来年夏にかけて立て続けに企画が待っている。ドヴォルザーク特集が終わっても祭りの後の気分に浸るヒマはないのだ。これも半ば意図的な話だ。

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コメント

<yoppy様

ありがとうございます。
いえいえ、いつも励まされておりました。ホッとしましたが思ったよりは燃え尽きませんでした。無理目ごり押し企画に1年間おつきあいいただき感謝しております。

そんなことよりop119とな!!

燃え尽き症候群のような感じでしょうか。
全力を傾けて取り組んだ者のみが味わえる充実感のようなものでしょうか。
ドヴォルザーク、簡単な言葉でパパさんをたきつけてしまったかな?と反省した時期もありましたが、素晴らしい成果がありましたね!
本当にお疲れ様でした♪
新しい企画を楽しみに待ちます。
娘、2年前にブラームス76に取り組んで、紆余曲折、最近は119にどっぷりはまってます。

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