濃度管理
9月8日、1年の永きにわたったドヴォルザーク特集が終わった。もちろん今後も必要に応じてドヴォルザークネタが発信されることもあるが、一応の区切りだ。
その間に公開したドヴォルザークネタは262本。会期は366日だから71.6%がドヴォルザークネタだった。アンチドヴォルザークの読者からソッポを向かれた可能性は否定出来ない。ここ1年間の7割というドヴォルザークネタの濃度は、少々異常である。とはいえ過半の記事がブラームスにも関係があるから、ブラームスネタの濃度は大きく下がっていない。ここが大事である。あくまでも主役はブラームスだ。
本日までに堆積した記事は1979本だ。1年のスパンで見れば7割強という濃度だが、ブログ開設以来の濃度は13%少々に過ぎない。さらに本ブログのゴール2033年5月7日までに積み重なる10205本からみれば2.6%にとどまる。目先の濃度70%に惑わされてはなるまい。
200本を超えるような大型カテゴリーは貴重だ。ゴールに必要な記事総数の2%強を稼いでくれていることになる。
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