引き分け以上
サッカーのリーグ戦終盤の争いの中で、「勝ちか引き分け」を条件に優勝が決まることがある。こうしたケースにおいてマスコミではしばしば「引き分け以上で」という表現をする。
さらに制度としての「引き分け」が存在する日本プロ野球においても登場する。規定による最終回表の攻撃が終わり、タイスコアだった場合、後攻めチームの「引き分け以上」が確定する。
4月20日の記事「火星探査」で、有人火星飛行とブラームス生誕200年までの記事継続を競わせたいと書いた。それがモチベーションになるという趣旨だ。今記事の備蓄を進めていて、その目標は定年退職までにゴールまでの備蓄を終えてしまうことである。もし計画通りに備蓄が進めば、2020年に定年を迎える頃米国との勝負で「引き分け以上」が確定する。
ブログの先付け公開機能を活用して、2033年5月7日まで毎日抜けがないよう公開を設定すればOKだ。米国が有人火星飛行に成功すれば引き分けで、失敗なら勝ちだ。私の身に万が一のことが起きても記事の公開は進むと言えば進むのだが、何だか面白くない。やはりその日を元気で迎えて祝賀記事を拝みたいものだ。
問題は「引き分け以上」を確定させるに必要な7000本以上の記事に目途が立っていないことだ。
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