物差しで測ったよう
「物事の収まりがいいこと」くらいの意味だろう。キチンと寸法を測って目論見通りの仕上げにすることは、職人の世界では当たり前なのだ。
ブログの運営でもその手の仕切りを連発したいといつも考えている。
先般終わったばかりのドヴォルザーク特集は、2008年9月に立ち上げることも出来たが、諸事情を考慮して1年延期した。理由の一つに今日触れねばならない。
ブログ「ブラームスの辞書」の開設以来の記事が2000本に到達する日が明日2010年10月3日になることだ。ドヴォルザーク特集のあと1ヶ月間設定したインターバルに、物差しで測ったようにピタリと収まる。
コメント