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2010年12月26日 (日)

「Lied」と「Gesange」の区別

今からかれこれ5年前の記事「Lied」と「Gesange」で1つの疑問を提起した。ブラームスはこれらをどう区別しているのかということだ。

このほどあっさり答えが見つかった。音楽之友社から1994年に刊行された「大作曲家ブラームス」(ハンス・A・ノインツィヒ)という本であっさりと言及されていた。

「Lied」は有節歌曲で、「Gesange」は通作歌曲だと断言されている。

有節歌曲は2007年8月8日にも取り上げた。詩節の1コーラス毎に同じ旋律が当てられている歌曲のことだ。狭義では1番カッコ、2番カッコやリピート記号が出現することもある。ブラームスの場合は、広義の有節歌曲が主役だ。詩節1コーラス毎に同じ旋律があてがわれるのだが、伴奏のパターンや和声がテキストの意味に従って微妙に変化していることが多い。だから楽譜の見てくれは通作歌曲然としているのだ。

こんな大切なことを見落としていたとは情けない。

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コメント

<田中文人様

ありがたいお言葉でございます。
けれども説明がシンプル過ぎてにわかには信じられない感じがします。ついでに「Gedicht」や「Romanze」もどこかに載っていないか捜索中です。

私も勉強になりました。

<魔女見習い様

私自身まだ半信半疑でございますが、断言振りがあんまりキッパリとしていたので思わず取り上げました。

この記事1本の中に多くの情報が入っていて、
とても勉強になりました。ありがとうございます!

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