ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« 声楽得意の出版社 | トップページ | 代変わり »

2011年2月10日 (木)

本社移転

会社の本社機能が別の場所に移転することだ。

ブラームスの友人にして財産管理人のフリッツ・ジムロックは、楽譜出版業、ジムロック社の経営者だった。ブラームスの伝記には「ベルリンのジムロック社」として登場する。このことは同社の本社がベルリンに置かれていたことを物語る。

ロベルト・シューマンの交響曲第3番「ライン」の出版もジムロック社とされているが、こちらには「ボンのジムロック社」と書かれている。

元々ジムロック社はフリッツの祖父ニコラウスが1790年に起こした会社である。創業の地がボンだったかどうか確認出来ていないが、ボンに本社が存在した時代があったことは確実だ。フリッツ・ジムロックは1837年ボンの生まれだ。このとき経営者ジムロックの一家がボン在住だったと推定出来る。本社がボンにあったと考えられる。

ジムロック社から出版されたブラームス作品の最古のものは、「管弦楽のためのセレナーデ第2番」op16だ。1860年11月のことだ。このときはまだ「ボンのジムロック社」になっている。ボン時代のジムロックの手によって世に出たのはop40のホルン三重奏曲が最後で1866年11月となっている。1868年12月の「4つの歌曲」op46では「ベルリンのジムロック社」に変わっている。

1866年12月から1868年11月までの間に本社移転があったと推定できる。

« 声楽得意の出版社 | トップページ | 代変わり »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 本社移転:

« 声楽得意の出版社 | トップページ | 代変わり »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2020年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ