ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« コンチェルトのお好み | トップページ | マーラーの交響曲第3番 »

2011年4月25日 (月)

次席作曲家

私にとっての最大の作曲家がブラームスであることは、既にお気づきいただけているものと思う。その一方、ブラームスに次ぐ第二の位置にいる作曲家が誰なのかわかりにくい面もある。1年間企画を放ち262本の記事を堆積させたドヴォルザーク、あるいはバッハが有力候補なのだが、マーラーの位置付けも高い。

大学生活最後の演奏会で弾いたのがマーラーの第5交響曲だったことが全ての始まりだ。亡き妻はこのとき1年生で大学オケデビューだった。新婚旅行で訪れたウイーンで、ショルティ指揮のシカゴ交響楽団の演奏で同曲を聴いた。マーラーの妻の実家だった家にも寄ったし、グリンツィンクへ墓参りにも行った。長女の名前にはマーラーの妻の名を拝借した。

マーラー特集の中で一度はこれらに言及せねばならぬと思っていた。ブラームスの次の位置をバッハやドヴォルザークと争う存在である。

Photo

« コンチェルトのお好み | トップページ | マーラーの交響曲第3番 »

コメント

<ハム様

はい。一応・・・・・・。

 マーラーもお好きなんですね~、私はドヴォルザークが一番好きでついでマーラーが好きです(^^♪

 マーラーの交響曲第9番は凄いですね。第9の傑作といえば、ベートーヴェン、ドヴォルザーク、マーラーのでしょうか、その内二人がボヘミア・チェコ出身なのも何か偶然とは思えません。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 次席作曲家:

« コンチェルトのお好み | トップページ | マーラーの交響曲第3番 »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ