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2011年5月22日 (日)

ゆかりの作曲家

ハンブルク特集が始まったばかりだ。もちろんブラームスの故郷なのだが、まずはハンブルクゆかりの作曲家を確認しておきたい。

なんといってもメンデルスゾーンだ。1809年ハンブルクの裕福な銀行家に生まれた。

続いてはテレマン。彼はハンブルクの生まれではないけれど、1721年40歳でハンブルク市音楽監督に就任して86歳のときハンブルクで亡くなった。生前の名声はバッハをしのぐ。そのバッハの次男カール・フィリップ・エマニュエルはテレマンの後任だ。「ハンブルクのバッハ」などと呼ばれることもある。1788年ハンブルクで没した。

父のバッハも若いころハンブルクを訪れたことがある。訪れたというだけならブクステフーデも入れねばならない。チャイコウスキーとブラームスの会見もハンブルクだった。ドヴォルザークの渡米はハンブルクからだったという。シューマン夫妻だってハンブルク訪問がある。ゆかりと申しても単に訪れただけでよいならキリがない。

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