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2011年9月30日 (金)

レーガーの手口

マックス・レーガーの手によるドイツ民謡の編曲がある。つい最近それらを収録したCDを手に入れたところだ。23曲のうちブラームスの編曲と被る作品を数えたら、たったの2曲だった。

  1. Der Schnitter Tod 旋律は同じだが少しだけテキストが違う。
  2. Ich hab die Nacht traumet

楽譜が無いから聴いた感じだけで申すと、レーガーとて特にトリッキーな和音を使ったりはしていない。メロディーラインの装飾が少しブラームスより細かい。フレーズとフレーズの合間に合いの手を差し挟むことが多い。ブラームスの方がオーソドックスな感じがする。むしろこうした被りがたったの2曲であることそれ自体が特色だと思う。

ブラームスのピアノ四重奏曲第一番に見事なオーケストレーションを施したシェーンベルクにも、ドイツ民謡を題材にした合唱作品がある。「Drei Volksliedsatze」という。「民謡三章」とでも訳すのだろう。こちらは民謡の旋律こそ使っているが、単純な編曲ではない。声部が錯綜していて難解。一部に聴きなれぬ響きも出てくる。レーガーはずっとシンプル。あくまでもあくまでも民謡編曲の柵内にとどまる感じ。

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コメント

<yoshimi様

コメントありがとうございます、せっかくのコメントなので掲載を続けたいのですが、今回は完全な業務連絡ですので、非表示にさせていただいて、私一人でにまにましたいと存じます。

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