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2011年10月29日 (土)

気ままな生活

某ブログのタイトル。管理人さんは「ブラームスの辞書」op69の所有者でもある。彼女の(そう女性である)ブログが昨日10月28日の記事で「ブラームスの辞書」に言及してくれた。→こちら

彼女がブログ「ブラームスの辞書」から暖かい引用をしてくれていることには気づいていた。彼女のブログを経由した訪問者をかなり見かけたからだ。彼女のブログ「気ままな生活」は、クラシック音楽の書物やCDについてのクリアな論評を主成分としている。ご自身もピアノを弾かれる上に、バッハ、ベートーヴェン、ブラームスがお好きだと公言しておられるのだが、取り扱う作曲家は大変に多い。ほぼブラームスのみという私との大きな違いだ。話題となる演奏家も多岐に亘るのだが、お好みの演奏家がかなりはっきりしているのが爽快でさえある。結果として、膨大な量のCD評・書評が堆積した状態になっている。きっとそのせいで固定読者も多いと見えて訪問者カウンターの数字が上がるのが早いこと早いこと。

そういう流れの中で、我が子同然の「ブラームスの辞書」が大真面目に取り上げられている。「ブラームスの辞書」がはじめて書評で取り上げられたかのような気恥ずかしさが先に立つ。

ブログで記事を紹介することをご承諾いただいたので、感謝をこめてサクサクと記事にする。つまり嬉しいということだ。

ありがとうございました。

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コメント

<yoshimi様

コメントありがとうございます。

「ブラームスの辞書」を紹介いただいたこととあわせてお礼申し上げます。著者管理人としては気恥ずかしいくらいの言及ぶりですが、嬉しさには勝てず、継続中の民謡特集を中断して記事にしました。

今後とも「ブラームスの辞書」をよろしくお願いいたします。

こんにちは。早速記事をご紹介くださって、どうもありがとうございます。
私の書いているものは「論評」というような高尚なものではなくて、自分の好きな音楽について書き残した感想と記録のようなものです。そのせいで、好きな録音については、かなりプラス方向のバイアスがかかってますね。

ブラームスには昔から深い縁があります。
クラシックのCD探しにはまったきっかけが、NHK-FMで聴いた交響曲第3番。初めて聴いた時、とても感動しました。
次に、ピアニスト探しにはまったのは、ピアノ協奏曲第2番を聴いてから。このときはツィメルマン&バーンスタインの録音でした。両方とも学生時代のことです。
ブログを音楽記事中心にしたのは、カッチェンのブラームスとベートーヴェンを聴いてから。彼に関する情報があまりに少なくて、忘れられてしまうのが淋しく思えたせいでした。
振り返ると、いつもブラームスが私の音楽体験のターニングポイントにいました。

自分の読書・CD聴取記録として残しておくこともブログの目的ですので、データベースのように使えるように、作品解説や書籍など関連情報を入れるようにしています。
《ブラームスの辞書》のブログ・本を読むと、新しく発見することが多くて、音楽を聴くときでも記事を書くときでも、大変参考になるので、とてもありがたく思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

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