民謡記事134本
昨日の記事「国民楽派」でカテゴリー「216民謡」に属する記事が133本に到達した。だから本日の記事がカテゴリー「交響曲」133本「室内楽」131本「ピアノ」120本をまとめて抜き去る134本目の民謡記事。めでたい。見ての通りのブラームス大好きブログだから、空気を読んで交響曲や室内楽の記事を手厚くするという手もある。しかしそれではブログの特徴を手早くアピール出来ない。世の中差別化の時代だ。数あるブログの中で目立とうと思ったら、他所との違いを見せねばならない。
民謡記事が交響曲や室内楽の記事より手厚いというのは、その点でうってつけだ。カテゴリーの本数という意味で、「民謡」より多いのは「歌曲」だけというのが爽快だ。何よりもこうした民謡優先の姿勢は、ブラームス本人に喜ばれる可能性が高いと信じている。
しかし油断は禁物。今回の特集のおかげで備蓄記事をすっかり吐き出してしまった。備蓄記事に限るなら「民謡」より「交響曲」「室内楽」の方が多いからだ。「民謡」のアンテナが下がるとたちまち抜き返されるだろう。けれどもこうしたデッドヒートは歓迎すべき。脳味噌の刺激になる。
今回の民謡特集の目的の一つが「交響曲」「室内楽」「ピアノ曲」を本数で抜き去ることだった。だから民謡特集は明日でお開き。
<てぃんぱにゃー様
おぉお。「ライトユーザー」様でしたか!怪しいブログのマイナー特集にお付き合いいただきありがとうございました。
明後日から新企画でございます。
投稿: アルトのパパ | 2011年12月 4日 (日) 12時24分
民謡特集ありがとうございました。
ブラームスのライトユーザにはなかなか得難い考察満載でまたまた楽しい特集でした!
お疲れ様でした。
投稿: てぃんぱにゃー | 2011年12月 4日 (日) 09時13分