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2011年12月14日 (水)

私家版学生歌ベスト10

「大学祝典序曲」への興味から学生歌にのめり込んだ。始まって間が無いが「私家版学生歌ベスト10」を発表する。これからじっくり述べて行くが「学生歌」の定義はきわめて曖昧である。民謡全般との境界は不明確だ。それらを百も承知のランキングである。

<第1位>「Gaudeamus」(だから愉快にやろうじゃないか) ブラームスが「大学祝典序曲」のエンディングに用いたことだけが選定の理由ではない。明るくシンプルで誇り高い旋律自体の魅力が大きい。

<第2位>「Fiduzit」日本語にならぬ。学士会特有の盟友関係に立脚した名歌。深々とした詠唱調で、盟友の死を悼む。ザラストロのアリアさえ想起させる。

<第3位>「Die Tage der Rosen」(バラの盛り) 青春のうちに人生を楽しめという趣旨のテキストだが、曲調は孤高のバラードだ。

<第4位>「Das Bemooste Haupt」(苔むす頭) 「俺はこれで学生生活10年目」と立ち上がる万年学生賛歌だ。格調高いアリアを思わせる。「Bemooste」の「oo」の部分でコロラトゥーラが美しい。

<第5位>「Ergo Bibamus」(だから飲もう) ラテン語とドイツ語チャンポンの歌詞はゲーテによるもの。早口で言葉を詰め込む爽快感が嬉しい。

<第6位>「Krammambuli」(クランバンブーリ) 狭義には現ポーランド領ダンツィヒ産のジンのことだが、広義には酒類全般のことだ。テキストは屈託のないアルコール賛歌になっている。

<第7位>「Das Fuchslied」(狐の歌) これまた「大学祝典序曲」に取り入れられている。「Gaudeamus」と双璧を成す知名度。

<第8位>「Burschen Herau」(若者よ外に出よう) ドイツ統一国家の出現を切望するテキスト。第二次大戦前はあらぬ方向に鼓舞する意図で用いられたが、歌そのものに罪はない。

<第9位>「Landes Vater」(国の親) 「大学祝典序曲」にある。

<第10位>「Studentleben」(学生生活)

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