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2012年1月20日 (金)

呉越同舟

仲の悪い物同士がそれぞれの思惑の中でひとまず行動を共にすることくらいの意味か。出典は確か孫子だったと思う。

学生歌の集大成「シャウエンブルク酒宴歌集」の編集者が、ルートヴィッヒ・エルクフリードリヒ・ジルヒャーだと書いた。当時の第一人者を起用したとされている。歌集の発案者シャウエンブルク兄弟の見識の賜物だと感じた。

ところが、ジルヒャーとエルクは折り合いがよろしくなかったらしい。ジルヒャーは「ローレライ」をはじめ現代に至るも歌い継がれているいくつかの歌を創作している。彼自身の刊行した歌集には、創作と伝承歌が混在しているという点をエルクが批判している。エルクはジルヒャーの手による改変を復元した歌を、いくつか自著に取り入れたことから、2人の間に論争が起きたという。

要するに民謡に対する立場が違うのだ。ブラームスはどちらかと言えばジルヒャー寄りに違いない。

「シャウエンブルク学生歌集」はそんな2人を編集主幹に据えていたということだ。

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