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2012年2月17日 (金)

物はついで

あまり突き詰めるともはや「ブラームスの辞書」ではなくなってしまうから、どこかで歯止めはかけねばならないが、どうにも止まらぬ性格だ。

「シューマン合唱曲全集」に「野ばら」があったり、ブラームスの「死に神」WoO34-13と同じテキストの作品があったりと退屈しない。既に作成済みの「ミンダス」を頼りに、「シューマン合唱曲全集」の中の作品をマッチングしてみた。シューマンが自らの合唱曲の中に、ドイツ民謡のテキストをどれほど取り入れているかが判る。

  1. Es ist ein Schnitter 先の「死に神」だ。
  2. Es war ein Konig
  3. Es wollt ein Madchen fruh aufsthen
  4. Im schatten des Waldes,im Buchcen gezweig 「流浪の民」だった。
  5. Sah ein Knabe ein Roslein stehn 「野ばら」だった。

全91曲中で5曲は少ない感じだ。「流浪の民」が一部の民謡系CDで民謡扱いなのが効いている。

メンデルスゾーンやシューベルトあたりで調べると面白そうだ。

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