びっくりの続き
もはやブリリアントには驚かされるまいと心に決めているが、相変わらず小出しにされている。先般買い求めた「シューマン合唱曲全集」4枚組の3枚目に軽いサプライズだ。
「Romanzen und Baladen fur Chor Heft Ⅱ」op75の1曲目に「Schnitter Tod」があった。これは昨日の記事「死神」で言及した作品だ。ブラームスのWoO34-13が学生歌に採用されていると驚いた。その同じテキストにシューマンが曲を付けていたということだ。
同テキスト異曲にはもはや驚いてもいられない。
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