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2012年3月20日 (火)

クォドリベート再考

バッハの「ゴールドベルク変奏曲」の第30変奏が気に入っていると何度も書いてきた。さまざまな旋律が同時に鳴らされるという特異な形式が、「Quodlibet」(クォドリベート)と呼ばれている。「みんなで一緒に」程度の意味だ。

昨今ずぶずぶとはまっている学生歌だが、そのキッカケともいえる「ガウデアムス」のテキストを調べていて驚いた。4番の歌詞だ。

Viva academia,vivant professors 大学万歳、先生万歳

Viva academia,vivant professors  大学万歳、先生万歳

vivat membrum quodlibet,vivant membra quaelibet 同胞万歳、すべての同胞万歳

semper sint in flore 永久に栄えあれ

semper sint in flore 永久に栄えあれ

3行目に「quodlibet」が出てくる。和訳と無理にこじつけると「全ての」くらいの意味に落ち着けそうだ。あるいはその前行と前々行の大学や先生をも含めた「全て」の意味かもしれない。

出てくる単語が「そういえばわかるような気がする」というスペリングなのが笑える。特に4、5行の「sempr」は、音楽用語の「sempre」と関係があるに違いない。

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